【Spirit大森コラムvol.42】
少し不思議なイベントを見つけました。
6月ごろに行われる神社のお祭り?禊?夏越の祓(なごしのはらえ)
日本の神道儀式の祓の1つと言われているみたいです。
そんな今日は「夏越の祓」のお話をしましょう。皆さんはテレビなどで輪に願い事を
唱えながら3回くぐると叶うという神社またはそのような話は聞いたことありますか?
私も聞いたことはあるけど行ったことはない。だけど少し気になりませんか?
いわゆる儀式のような感じで災厄(さいやく)や罪、過ちを清める浄化の儀式
大宝(たいほう)の時代に正式な年中行事に定められ毎年6月30日と12月31日に行われ
現代では、6月を夏越の祓12月を年越の祓(としこしのはらえ)と呼ばれ自分や家族の健康を祈りながら輪をくぐると願いが叶ったりとかでもしかしたら知ってる方もいらっしゃるかもそれが出来るのが茅の輪潜り(ちのわくぐり)が行われ参道の鳥居に茅で編んだ輪を
建てて左回り右回りと8を書いて3回くぐると残りの半年無事に過ごせることを願う
さらに茅の輪が解体されるときにその茅を少し持ち帰る風習もあるみたいで
でも他の人の厄を持ち帰ってしまう可能性がある不思議
さらに人形代もあるらしく人形に息を吹き自分の災禍(さいか)を移すと言うものがあり
現在でも人形代に息を吹きかけか自身の体の悪いとこを撫でて川に流すと願掛けになる。
さらにさらに京都では、和菓子を食べる習慣があるらしく水無月(みなづき)と言う和菓子で白のういろう生地に小豆を載せ
三角に切った和菓子で八つ橋に近いのかな?
夏野菜のかき揚げを雑穀ご飯に乗せたかき揚げ丼も食べるみたい。
本当に不思議なイベント?お祭り?いつか輪くぐってみたいですねみなさんはくぐる時
どんなことをお願いしたいですか、私はひとまず明日もいいことありますように願うかも