HP記事 Spirit通信作成について
日中の寒暖差が激しいですが、皆様どうお過ごしですか。
今回はSpiritで年三回発行しているSpirit通信の作成に至るまでをご紹介します。
Spirit通信も数えること14号。ただいま最新15号に向けて動き出しています。
まず発行2ヶ月前から編集員とスタッフでミーティングを行い、記事の内容を決めていきます。それが決まると、研修生や卒業生、スタッフ、関係者にコメントを頂いたりします。
次に頂いたコメントをパワーポイントで作成したSpirit通信のテンプレートにコピーするか、入力していきます。何てことはありません。慣れてしまえば簡単です!
写真も加工したりして、テンプレートに載せ、大体の記事の骨組みを完成させていきます。
表紙の作成も同時進行で、編集員の中から1人行います。この表紙作成は難儀ですね。
その号にあった表紙が必要になります。春なら、桜とかですかね。
表紙はフォットショップという画像加工ソフトを使います。ある程度知識がないと大変です。Spirit通信の肝となる表紙作成は、歴代の編集員も苦労していました。
一方記事作成に関してですが、大体のSpirit通信の完成形に近い状態になるには、作成に取り掛かり始めてから2~3週間くらいかかるでしょう。それが終わると、スタッフのチェックが入ります。
Spirit通信ができるまで1ヶ月強、無事に出来上がっても、まだ終わりではありません。内各地域庁舎にスーツを着用してSpirit通信を配布しに行くという使命があります。
これも私は体験しましたが、飛込み営業の練習になるようで、しどろもどろになりながら受け取ってもらったのを記憶しています。
Spirit通信作成の大まかな流れはこんな感じです。皆様のお手に届くSpirit通信、毎回必死になって作っています。そんなところも感じてもらえると嬉しいですね。
研修生T