【Spirit大森コラムvol.26】
春の優しいお花のにおい
春ですね~花粉や新学期などが始まっていますね~でも
まだ気温が高すぎたり低すぎたりを繰り返してお体辛くありませんか私もです。
たまに気分転換に近所をお散歩すると道端や街路樹に色とりどりの花が咲き始めて
歩くのだけでも楽しいです。このお花はどんなお花だろう何色で咲くのかな?
楽しいことを考え嫌な気分が少しだけ晴れます。眼だけでも楽しいですが空気からも
花の香りを楽しめます。春の花といえば桜やチューリップ菜の花などが一般的ですが
きょうは『ツツジ』を紹介します。
ツツジはツツジ科の植物で低木などに咲く淡いピンクのお花です。
4月の春先から6月の初夏までが見頃で俳句では春の季語でもある。
漢字のツツジは「躑躅」と書きます由来が「見る人が足を止めるほど美しい」と
とても春の花にピッタリな由来ですね、様々な種類がありツツジとツツジを
掛け合わせて新しいツツジが生まれています。
きれいな花には毒があるようにツツジにも毒があり気をつけなければいけない。
これを読んでくださる中には小学校の頃遊びで花の蜜を吸っていた人も
いるのではないですか?私はやったことないですがどんな味だったのでしょうね
花を上手く摘むと大丈夫らしいのですがさいやく毒ごと吸った場合、痙攣などを
引き起こすみたいです。とても怖いですね。間違って吸わないようにしましょう。
まぁいないとは思いますが、
ここで調べて疑問に思ったこと似たような名前で同じツツジ科のお花がありますよね
『サツキ』という花です。サツキは、5月から6月ごろにツツジの見頃が終わったころに
一斉に咲きます。サツキの花言葉は、「節約・幸福」などがあります。
この二つは間違われやすくすぐには分かりませんなので見分け方を覚えて
友達に自慢しちゃいましょう。『ツツジとサツキの見分け方』一番わかりやすいのは花の大きさ、サツキは小さくツツジは大きい、
色は同じ葉も良く見れば違うのがわかります。
サツキは小さくツツジは大きい他にもありますが一番わかりやすいのは、
咲く時期ですね。説明の意味なし
少しずつ暖かくなってきたらお散歩がてらツツジなど春のお花を探してみましょう。
もしかしたら良い小さな発見があるかもしれません。