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【Spirit大森コラムvol.28】

晴れた日に、偶然富士山が見えたら嬉しくもなり今日はいい日になるぞ!と

このあとの予定が楽しみになります。そんな今日は、『富士山』を紹介します。

富士山は、日本が誇る世界文化遺産で静岡と山梨の県境にまたがっている山

私は、登ったことも近くで見たこともないのです。上るのは難しいかもしれませんが

いつか近くで、見てみたいです。そんな富士山ですが、標高は

まだ明確ではないらしいのですが推定で「3776m」日本には様々な山がありますが

一番標高が高いです。

海外で一番標高が高い山はエベレストで「8848m」とかなり高いです。

富士山と近い標高の山は、南極にあるエレバス山という山です。標高は「3794m」

普通の山ではなく江戸時代より昔から富士山は、活火山で実際に、噴火したことがあるのです。過去に少なくとも「46回」噴火をした

と研究発表されています。

最後の噴火は「1707年宝永大噴火。」大気圏まで煙が上がり4cmの火山灰が

江戸の町に降り積もった。と言われています。

次は、いつ噴火するか分からない熊本の桜島も活動が続いているので少し不安ですね。

ここスピリット大森も晴れた日はよく見えます。京急乗っているときに見えたりします。

見られたらなんだか縁起いいなーと思い心の中でお祈りしちゃいます。

(今日は、いい日になりますように)とか探しているものが運よく

見つかりますようにとか願掛けします。もちろん声に出して言いませんよ。

恥ずかしいし願掛けにならない

富士山は、観光客からも人気ですが富士山を題材になっていたりします。

一番有名なのは、歌川広重という浮世絵師が書いた冨二三十六景などが有名で

みなさん一度は、見た事ある方いらっしゃるかと思います。

ちなみに、他にも富士山を描いている作品はたくさんあります。

葛飾北斎の富嶽三十六景、横山大観の富士シリーズなど

さまざまです。ちなみに私は見たことないです。美術館苦手です。

銭湯の壁にも富士山が描かれていますね。ペンキで塗られたのが始まりみたいです。

縁起物としても絵のモデルにもなる。「富士山は、日本の宝物ですね。」

2024.07.22

【Spirit大森コラムvol.27】

『めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな』

今年放送している大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部が書いた和歌

今日は、「百人一首の中から紫式部の和歌」を紹介します。紫式部は、

「天縁970年頃」に生まれたとされていて「長元1031年頃」に永眠された

と考えています。源氏物語や紫式部集などの作品や歌人として有名ですが、

そんな紫式部の作品、『めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲が

くれにし夜半の月かな』日本語に訳すと「せっかく久しぶりに巡り合えたのに、あなたなのか

どうかもわからないほどの短い時間であっという間に帰ってしまわれた。

まるで、雲隠れしてしまった。夜中の月のようでしたね。」となります。

久しぶりに友達などに会えたのにすぐに帰った様子を雲隠れした月にたとえた和歌です。

大切な友達、親友や家族とせっかく会ってゆっくり話せると思ったのにその人かも

分からないうちに相手は、去ってしまったと夜のお月様も久しぶりに見えたのにすぐ、

雲の中に溶け込んでしまって見えなくなってしまった。とさっき、

会えそうで会えなかった友達や家族と同じだと思いしたためたと私は、考えました。

そんな和歌百人一首では、57番に登録せれています。ほかには、有名な和歌だと

『このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに』

『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』

『ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 唐紅に 水くくるとは』

など他にもありますが有名だとこの辺りでしょうか。知っている和歌などはありましたか

今回は、現在放送中の大河ドラマ光る君への主人公紫式部にフォーカスしてみました。

私も百人一首を遊んだこともあり姉と何度も勝負したことあるのですが姉が強くて

挫折しました。

<研修生 夏彩唯奈>

2024.07.09

【Spirit大森コラムvol.26】

春の優しいお花のにおい

春ですね~花粉や新学期などが始まっていますね~でも

まだ気温が高すぎたり低すぎたりを繰り返してお体辛くありませんか私もです。

たまに気分転換に近所をお散歩すると道端や街路樹に色とりどりの花が咲き始めて

歩くのだけでも楽しいです。このお花はどんなお花だろう何色で咲くのかな?

楽しいことを考え嫌な気分が少しだけ晴れます。眼だけでも楽しいですが空気からも

花の香りを楽しめます。春の花といえば桜やチューリップ菜の花などが一般的ですが

きょうは『ツツジ』を紹介します。

ツツジはツツジ科の植物で低木などに咲く淡いピンクのお花です。

4月の春先から6月の初夏までが見頃で俳句では春の季語でもある。

漢字のツツジは「躑躅」と書きます由来が「見る人が足を止めるほど美しい」と

とても春の花にピッタリな由来ですね、様々な種類がありツツジとツツジを

掛け合わせて新しいツツジが生まれています。

きれいな花には毒があるようにツツジにも毒があり気をつけなければいけない。

これを読んでくださる中には小学校の頃遊びで花の蜜を吸っていた人も

いるのではないですか?私はやったことないですがどんな味だったのでしょうね

花を上手く摘むと大丈夫らしいのですがさいやく毒ごと吸った場合、痙攣などを

引き起こすみたいです。とても怖いですね。間違って吸わないようにしましょう。

まぁいないとは思いますが、

ここで調べて疑問に思ったこと似たような名前で同じツツジ科のお花がありますよね

『サツキ』という花です。サツキは、5月から6月ごろにツツジの見頃が終わったころに

一斉に咲きます。サツキの花言葉は、「節約・幸福」などがあります。

この二つは間違われやすくすぐには分かりませんなので見分け方を覚えて

友達に自慢しちゃいましょう。『ツツジとサツキの見分け方』一番わかりやすいのは花の大きさ、サツキは小さくツツジは大きい、

色は同じ葉も良く見れば違うのがわかります。

サツキは小さくツツジは大きい他にもありますが一番わかりやすいのは、

咲く時期ですね。説明の意味なし

少しずつ暖かくなってきたらお散歩がてらツツジなど春のお花を探してみましょう。

もしかしたら良い小さな発見があるかもしれません。

2024.05.17

【Spirit大森コラムvol.25】

第1弾「17時のお知らせメロディについて」

 

一説には23区で17時のお知らせメロディが違うと聞いた

大田区のお知らせメロディは童謡「七つの子だ!」

記憶違いか?子供の頃流れていたメロディと現在流れているメロディは同じだけど、どこかイメージが違う?

それは何故か?遠い記憶を辿ってみた

当時のメロディは金属性の打楽器が使われていた気がする。現代ではハープの様な弦楽器でメロディが奏でられている。

昔と今、奏でられる楽器を何故変更したのか?もしかしてこのメロディは騒音として受け止められてしまったのか?

だとしたら私は昔の余韻が残るメロディが好きだった

たとえ遊んでいてもこのお知らせメロディが聴こえてくると『あっもう帰らなきゃ』と心の中が区切られたものだ

不思議ですね?このお知らせメロディ(門限の予鈴)と子供達の心の区切りが自然と身についていたからこそ周辺の防犯が役に立っていたなと納得した

他の区では季節毎お知らせメロディの鳴る時間が早目に設けられた場所があるそうです

いずれにせよ大人の見守りがあると良いですね?

2024.03.18

【Spirit大森コラムvol.24】

「石焼き芋屋さんの話」

 

突然ですが、日本で最初に石焼き芋屋を始めたのは誰でしょう。

その人はハッキリとした「最初の人?」まで存在していて、1950年代、新潟出身で、

もともと「珍来」というラーメン屋さんをやっていた三野輪万蔵さんが何故かわからないが急に東京・向島でリヤカーを引く「石焼き芋売り」を始めたそうです。

これがまた、めちゃくちゃ売れたらしい。世の中いろんな人がいるものですね。ただ、

一人の芋好きとしては、三野輪さんには感謝したいと思います。

「焼き芋長者」なるものも誕生し、東京・銀座はまっとうな石焼き芋屋だけが屋台を出せる選ばれしエリアだったそうです。

1960年代、都内だけでも8,000台の焼き芋屋がひしめき合っていて、東北からの出稼ぎ労働者も多かったようです。

当時、「石焼き芋を一人で買うのは恥ずかしい」という若い女の子も多く、バーに焼き芋を持っていくと、これがかなりモテたらしい。

しかし1970年は、衰退期でファストフードが普及して石焼きいも屋は下火に。「焼きいも屋台ひき逃げ事件?」なども発生していたらしい。

焼きいも自体の歴史は長いが、いわゆる街を歩きながら芋を売る「石焼き芋屋」は意外と最近のものらしいです。

「栗よりうまい十三里~」「いしや~き~いも~やきいも~」

2024.03.14